ある日ある時さくらそう(手打ちうどん)

男性女性を問わず、料理が得意な方自炊される方はたくさんいらっしゃると思うのですが

麵を打つ方ってどれ位いらっしゃるものなんでしょう?少なくとも私の知り合いにはいません。

なんでこんな話をするかといえば、先日行なったレクでユニット職員が手打ちうどんを振舞ったから。

しかも麵打ちが趣味なのではなく、家ではそれが普通なんだとか。家系伝来?ちょっとしたカルチャーショック。

そういえば埼玉は地味に蕎麦、うどんの有名処でしたね。地味ぃ~に。

 

 

 

 

 

 

袋から練った生地を取り出して

(多分、粉を生地にするという作業が一番大変なんじゃないかと。自分はスポンジケーキの生地を作るのも大変だった記憶が)

さぁ皆様の前で麵打ち開始!

手打ち棒も、木の台も年期が入ってます。これ見ただけでも期待が高まるってもんでしょう。

 

 

 

 

 

 

くっつかない様にですかね?粉をふって。

 

 

 

 

 

 

延ばしていくと。

 

 

 

 

 

 

 

写真だけ見ると簡単そうですけど、これかなりコツがいりますよね。

 

 

 

 

 

 

延ばした生地を切っていく作業。これもなかなか。

自分も1回蕎麦打ち体験したことがあるんですけど、全然思ってる太さに切れませんでした。

 

 

 

 

 

 

完成!!

 

 

 

 

 

 

最大18名からなる大所帯のさくらそうですから、全員分作るとなるとそれはもう重労働。

それとも、もう手慣れたもんみたいな感じなんでしょうか?

兎にも角にもお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

今回は、たっぷりと肉と薬味をのせて召し上がって頂きました。

 

写真撮影の為、マスクを外しています。

 

もちろん肉うどんは大好評でした。

 

ふと思ったんですけど、美味しくない手打ちうどんって想像しただけでゾッとしませんか?

不っ味いラーメン屋になんか入った日にゃ、めっちゃヘコみますもん。

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