【幼老共生みちのこデー】端午の節句【かつて昔に日本にあった大きな家を実現】

晩春の候、ご一同様におかれましては変わらずご健勝であることとご拝察いたします。

28日金曜日は午前10時より、光降り注ぐ地域交流室にて、みちのこデーが開催されました!

 

 

弊法人大宮みちのこ保育園HPより光彩会理事長 野澤孝道 ご挨拶より一部抜粋

【大宮みちのこ保育園とみちみち大宮は、同一敷地内の間で幼老複合施設を形成し社会福祉法人 光彩会が目指す、かつての日本にあった「大きな家」を再現するうえで重要な役割を担う施設です。私達には夢があります。それは子供の施設とお年寄りの施設の間での日常的な交流を通じて、親・子・孫・曾孫といった多世代間の「心の通じ合い」つまり「絆」が再生できる、「人」として」生まれたことの歓び、誇りそして愛を実感できる施設を皆様にご提供することです】

 

 

5月5日端午の節句の日に向けて、利用者様と当施設と同一敷地内にある大宮みちのこ保育園の園児が遊びにやってまいりまして、

【鯉のぼり】を一緒に作りました!

それではこちら【みちみち写真館】より、素敵なお写真をお届けいたします!

園児達から挨拶がありました

きちんと整列して、【ふじの山】を歌ってくれました!

利用者様も一緒に歌います

園児達が利用者様と対面します

これから協力しあって、こいのぼりの作成を行います

その前に、ふれあいの素敵な時間が

 

御座いました

初めはどうしていいのか分からないといった様子の園児達も次第に打ち解けて来た様子

「今日はこいのぼりをみんなで一緒に作りたいと思います!」

あらかじめ用意しておいた、こいのぼりにステッカーを使ったり、色ペンで書き込んだりしながら

思い思いに

小さな小さなこいのぼりを作っていきます

園児が利用者様にステッカーを渡す姿も

法人本部からも事務長が覗きに来ております

和やかな表情で

みんなで作った小さなこいのぼりが完成しました!あとは職員が繋ぎ合わせていきます

完成した幼老一緒に作ったこいのぼりは

大宮みちのこ保育園からも、見やすい位置に展示致しました

鯉というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をのぼってしまう魚。そんなたくましい鯉のように

子供たちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。

子供たちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする素敵な行事となりましたことを、ここにご報告致します。

※撮影の為、マスクを外しております