いつも大変お世話になっております。
こちらショートステイ、3月24日金曜日、11時の皆様のご様子をお届け致します。
お花のお届け物が、ご家族様からご本人様に御座いまして、さっそく開梱しお渡し致しました
お花を眺めたり、新聞をお読みになられて過ごされております
そうこうしておりますと、本日お寿司の日ということで、お昼のお品書きを職員が利用者様にお伝えしております
そのリアクションは様々でしたが
皆さま一様に喜んで頂いております
そして本日のメインイベントはこちら
自称「回るお寿司しか食べたことがない」と言う、弊施設 施設長が
「利用者様に職人が握ったお寿司を、見て楽しんで頂いて、美味しくお召し上がり頂きたい!」と
鼻息荒く、ゴリ押しで企画した行事となりまして
皆様職人の近くにお集まりいただきまして、その包丁さばきを、しかと見て頂いております
まぐろを切って
その姿を見学され
華麗なその包丁さばきを見ながら
お待ち頂きながら
場内の空気が、完全に一致団結したところ
この写真を見て、皆さま同じことを思い浮かべていることでしょう
そう「今晩はお寿司にしようかしら」そうしましょう
ショートの利用者様すべてのお寿司を、ケータリングで作るのはお時間掛かりますので、まぐろ一貫のみ、
わざわざ実演して頂きまして、あとは事前に準備しておいた寿司が、既に桶に入っており
最後のまぐろ一貫を
「へい!お待ち!」
とは言っておりませんでしたが
丁寧に皆様の桶にマグロが鎮座するという演出を、
厨房と、管理栄養士、ユニット職員と、施設長が
考えに考えた演出。パーフェクトです!
あいにく皆様にご提供致しました、桶のお寿司の写真を撮り損ねてしまいまして、全く内容が同じ職員用のお寿司盛り合わせ(通常食価格に別途料金が掛かります)が、こちらです。
ちなみに更に利用者様には
このようなラインナップになっております。
お待たせ致しました。どうぞごゆっくりとお召し上がり下さいませ
「このすまし汁、温かくて美味しい」と。
そう隣の利用者様に伝えると
「じゃあ私も冷めないうちに飲んでみようかしら」そんな日常会話がありながら
皆様、一様に「美味しいわ」と、召し上がられていました
そして何よりも、「皆様に楽しんで頂いて、本当に良かった」と
今回の行事に携わった数多くの職員が、同じ感想を持っていたことが
印象的でした
皆様が良き春をお迎えになりますようお祈り申し上げます
※撮影の為、マスクを外しております
写真/文 天然パーマの職員H