11月22日は書道クラブが行われました。
企画担当はうめユニットのSさん
日本の和を感じる重鎮な雰囲気で
さっそく始めて頂きました
見本をよく見ながら皆様の筆が進みます
キーボードでの入力が増えたこの時代に
なんとも雅な教室です
類は友を呼ぶで、看護課のWさん(書道 師範クラス)も、様子を見に来たりしながら
既に数枚書き終えた方もいらっしゃいました
相談員Oさんが、御家族様からの言付けをご報告しております
さて、完成された方は、お披露目をして頂きました
納得行くまで書かれる姿も御座いました
集中して書かれておられました
弊施設のここ地域交流室は、たくさんの日差しが入るちょっとしたパワースポット。ふと立ち寄る管理栄養士 Iさん
M様も筆を握られしっかりと書かれておりました
M様も、照れながらもお披露目して下さいました
103歳のY様。とても個性のある素敵な作品に仕上がっております。老舗和菓子屋の看板にありそうな厳格な雰囲気
じゃあ僕もちょっと書いてみようかなと、主催者S様がおもむろに筆を取りました
その姿にお隣のM様も「あらまあこの人上手いねえ~」と
私も2年間毛筆硬筆を習っていましたが、到底追いつかない素敵な感じに
今回ぐっと来たのは、最後まで筆を握り続けていた、さくらのM様。見本を見ながらみるみるうちに感覚を取り戻していっているようで、主催者Sさんも「うん!これはこのまま書き続けてたら、綺麗な字になりそうですね」と太鼓判を押していました。
ということで、午後から開催された習字のお時間は、皆様なかなか集中されていて、いい空気が流れる良い空間だったと感じました。
以上、日だまりの地域交流室よりお届け致しました
撮影/文 たんぽぽ職員H