いつも大変お世話になっております。
先日5月13日に、地域交流室におきまして、よさこいボランティア 【苺色の一会】踊り子の皆様が施設においで下さり演舞を披露して下さいました!その活動の様子を、お伝えさせて頂けばと存じます。
「苺色の一会」とは 「苺色の一会」は「いちごいろのいちえ」と読みます。 「一期一会(いちごいちえ)」という言葉に引っ掛けた名前です。 「苺色の一会」を簡単に紹介しますと、 「よさこいチームの垣根を超えて、 色んな人達が集まって、 福祉施設等でよさこい演舞(踊り)を披露させていただく事で、 入所者様・利用者様と素敵な時間を共有したい」 という「集い」です。※以下苺色の一会HPより一部抜粋
TEAMの年齢層も幅広く、大人からお子さんまで、総勢13名の踊り子さんが、施設に来訪して下さいました。
北国の春、ひょっこりひょうたんじま、よっちょれ、えびかに他、沢山の演舞をして頂きました。
また、HPを見て素敵だなあと思ったのが、活動の趣旨や、衣装に関してです。
【よさこいチームの垣根を超えて、色んなチームの方や、無所属のよさこい好きが集まって、福祉施設で演舞を披露しましょうという活動です。※一部HPより抜粋
沢山の衣装の踊り子さんがいらっしゃいます。他TEAMに所属している方、また無所属でもよさこいが好きな方、沢山の方が好きな時期に好きなタイミングで練習に参加し、演舞を披露するというもの。
演舞が始まると、利用者様はもちろんのこと、職員も一緒に盛り上がって踊る、そんな熱気に包まれた演舞と参加した職員が熱く語っておりました(次があれば私も是非見学して利用者様と一緒に盛り上がりたい!)
今回のよさこいボランティアの「苺色の一会」の代表の通称「うどん」さん。うどんさんは現在こちらみちみち特養に入所されているC様の親族様とのことで、こうして活動を通して心を通じ合わせることが出来ること、またそれを同志を集めて実践出来ていること、とても素晴らしい活動だと思いました。
演舞依頼も受け付けているとHPに記載されております。興味ある方は是非さいたま市を拠点として活動している
【苺色の一会】のHPをご覧になってみてはいかがでしょうか。
また施設でお会いできることを楽しみにしております。
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する[1]。茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と言う言葉。
一生に一度だけの機会そのものを指す語としても用いられる。※ウィキペディアより抜粋
素晴らしい出会いに感謝!まさに一期一会とはこのことなのではないでしょうか。
踊り子の皆様からの直筆サイン入り色紙も頂戴致しました!
沢山の笑顔を頂きました!苺色の一会の皆様!誠にありがとうございました!
これからも、利用者様と、沢山の感動や出会いを共有していきたい!今後のみちみち大宮の活動、ご声援ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
※撮影の為、マスクを外しております