向寒の折、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
10月31日は、弊施設にてハロウィンパーティーが開催されました!
お隣の光彩会大宮みちのこ保育園の園児達も、この日の為にダンスのお披露目に駆けつけて下さいました。
光彩会理事長からもご挨拶が御座いました
園児達のなんとも可愛い踊りに、利用者様も熱い眼差しで見守ります
ダンスの後は、園児達お楽しみのトリックアトリートのお時間です
一方施設内では、利用者様も大いに仮装された姿で地域交流室に降りていらっしゃいました。なんとも凝った仮装で驚きです!
施設内では沢山の催しが行われました
それぞれのユニットの心を通わせている職員が、見守りながら利用者様とゲームを楽しまれております
マスクは、職員が夜鍋して作ったなんて話しも小耳に聞きました
思い思いの仮装が、なんだかテーマパークにいる気分になりますね!
斬新なマスク!
ケーキバイキングも用意されておりまして、思い思いのケーキを選んで頂きます。一番選ぶのに時間が掛かったお楽しみコーナーのようで盛り上がっておりました
フランクフルトの職人さん(職員さん)が、こさえております。美味しそう!
たこ焼きブースは敏腕法人本部が腕を振るいます
祭り!といったら綿あめ。去年より味の種類が増えたようで、彩り豊か
やっぱり女性は甘いものが好き。施設長にも自慢されるカメラマンの小生です
玉入れゲームも御座いまして、玉がゴールに入ると
数多くの景品から一つお選び頂く形になっているよう
お日様の下で、職員と利用者様がこうしてのんびりした時間を過ごすことはとても稀で、ありがたい時間だと感じました
こうしてカメラを向けていると、沢山の笑顔や
その思いを感じることが出来ました
職員と
利用者様が家族のように楽しむ姿に
ただただ夢中でキャメラ(カメラ)のシャッターを切り続けました
大会委員長も終始疲れを見せず、お姫様仮装で素敵
以下、弊法人みちのこ保育園HPより光彩会理事長
野澤孝道ご挨拶より一部抜粋
【大宮みちのこ保育園とみちみち大宮は、同一敷地内の間で幼老複合施設を形成し社会福祉法人 光彩会が目指す、かつての日本にあった「大きな家」を再現するうえで重要な役割を担う施設です。私達には夢があります。
それは子供の施設とお年寄りの施設の間での日常的な交流を通じて、親・子・孫・曾孫といった多世代間の「心の通じ合い」つまり「絆」が再生できる、「人」として」生まれたことの歓び、誇りそして愛を実感できる施設を皆様にご提供することです】
コロナ渦に翻弄される中、小さな一歩だったかもしれませんが、とても意義のある素晴らしいパーティーになったと、感慨深く撮りためた900枚近い写真を、じーっくりと1枚ずつ眺めながら、ほんの一部だけですが、皆様にご覧頂ければと思い、ブログをアップロードさせて頂きました!
実行委員会の皆様、ご協賛いただきました企業様並びに個人様。ユニット職員の皆様。みちみち大宮の職員の皆様。大宮みちのこ保育園のご関係者の皆様。可愛らしい演舞で会場を盛り上げてくれた園児の皆様、大変お疲れ様でした!
こんな素敵な交流が末長く続きますことを、今から小生も楽しみにしております!
皆々様のご多幸を心よりお祈り申し上げます
写真/ライター たんぽぽ職員H