先日敬老会を行いました。
敬老の日は国民の祝日で、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 として制定されました。
敬老の日の存在は知っていても、意味や由来は意外と知らないものです。
年に一度の敬老の日は、祖父母や両親など大切な人への感謝の気持ちを改めて思い起こさせてくれます。
普段はなかなか言えない気持ちも、敬老の日にこそ伝えたいもの。
今回はそんな敬老会の一部始終をお伝えしていきます。
普段は、カラオケやピアノの演奏・イベントなどを行う場所に会場を作りました。
コロナ禍ではありますが、敬老の日に該当する方はご家族様をお呼びして一緒に敬老会をお祝いすることになりましたので、職員も入居者さまも緊張しています。
プログラムの文字を書くのは、書道の先生をされていた看護師にお願いをしました。
当日急遽お願いしたにも関わらず、5分程度で書いてくださる気持ちに感謝。
短時間で書いたとは思えない、素敵な文字です。
私たち職員の気持ちが少しでもご家族様へ届くようにと考えた【敬老会】の様子。
沢山の写真と共にお届けいたします。