立秋の候

ご覧のご家族様

いつも大変お世話になっております。

二十四節気での立秋を過ぎ、残暑厳しい折となりますが、少しづつ秋の気配も感じおります天然パーマの職員で御座います。

 

明日で居室での隔離対応解除のS様

 

いつも和やかなK様

 

 

寡黙なF様

 

 

いつも気さくにお手伝いして下さるF様

 

どんなお話しをしているのでしょうか

 

食事介助をする際に、S様に「やはりご自身で食べたいですよね」とお伺いすると、強く頷かれました。少ない回数ですが時間を掛けご自身でグラスを手に取り、水分補給をされております。

 

業務が終了したあとは、帰る前にY様に手を繋いで寄り添う事だってあります。

日々の業務に追われ過ぎる中で、この時間だったら唯一ゆっくりお話しを聞くことも出来る。

たとえ業務だとしても、通り一遍じゃいられない。そんなことだってあってもいいって、そう思ってます。

残暑厳しい折、皆様どうぞお体ご自愛くださいませ。

※写真撮影の為、マスクを外しております。

 

 

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