急に涼しい日が続き始めましたが、皆様どうお過ごしでしょうか。
体調などお変わりないでしょうか?
さてこの度(9/25)さくらそうでは、本格流しそうめんを行ないました。見た目も涼しげなイベントです。
そうめんを流すコースは、竹林から切り出した竹を割って作った本格的な物です。
とは言っても、作ったのはあさがおユニットのリーダー。レクを終えた後そのまま一式頂きました。
その奮闘ぶりは、あさがおのブログ ( 7/11の昨日の皆様のご様子 7/22 本格流しそうめん始めました )をご覧下さい。
さぁまずはコース設定。この設定で何が難しいかって言ったらこの足場。
3本の竹の棒を崩れないように縛らなきゃならないのですが、縛り方がチンプンカンプン。
そこで御指南頂いたのが
この作品の造り手F氏。何だかんだで全てお任せ。ささっと30分掛からずに組み上げてしまいました。
持つべきものはなんとやら…ですね。もう、ただひたすら感謝あるのみです。
微調整を終え
そうめんがきちんと流れるかチェック、 OK。
それでは本格流しそうめん開始です!
皆様に挑戦して頂いたのは3段目の最下層
1,2段目は緩やかですが、3段目から傾斜が強くなっている為急にスピードが上がります。
おまけにユニットの設計的に右から流れて来る仕様なので、右利きの方には中々ハード。
しかし流しそうめんはそんなもの、だそうです。他の職員曰く。
そうなんですねぇ
でも確かに長年使い続けてきた箸ですから
苦労されながらも、皆さま上手にお掴みになります。大したものですね。
でも中々上手くいかない方には
フォークや
パスタを取る器具を使って頂いたりしてみました。
やはりそれなりの難易度があるのが良いのか、皆さま楽しそうでした。
このご時世、取ってその場で食べるという訳にはいかないので、今回は取って楽しむイベントとして行ないました。
もちろん取るだけではありません。
昼食にお出しして美味しく召し上がって頂きました。
しかし急に涼しくなった所で流しそうめんとか、機を見るに鈍というか
グリーンカーテンの事といい、すっとぼけたひと夏を過ごした(さくらそう)でした。
で、この後また夏みたいな陽気に逆戻りっていう。
写真撮影の為、マスクを外しています。