八十八夜の別れ霜の言葉のとおり、本格的に暖かくなってまいりました。皆様におかれましては、ますますアクティブにお過ごしのことと存じます。
本日地域交流室では、月に2回開催されます音楽療法が10時より利用者様方がお集りになり、執り行われましたことを写真とともに、ご報告致します。
まずは歌世先生が、利用者様お一人お一人に、丁寧にご挨拶されていきます
ご挨拶が終わると、まずは歌を介してグーパー体操から
すみれユニット職員が、F様の頭に可愛いカチューシャを装飾。とてもお似合いです
歌世先生が達筆で書かれた【鯉のぼり】の歌詞を、見ながら歌っていきます。生活相談員Kさんがホワイトボードのマグネットが欠品して貼り付けることが出来なかったため、
人間ホワイトボードに自らなって頂いております。素敵な笑顔をみせております。
先生はグランドピアノを弾いたり、アコーディオンを弾いたりと多彩
音楽療法士である、歌世先生の顔を覚えてらっしゃる方もちらほらいらっしゃる印象で、声を出して歌う方、リズムにのせて拍手される方、
そうでなくとも、出来うる限りの力で、リズムに乗り、音楽を楽しむ姿が散見されたと感じました
連休のお疲れが出るころかと思います。くれぐれもご自愛ください。
※撮影の為、マスクを外しております