【毎週木曜は】音楽をいつくしむ心を大切に【みちみち音楽療法デー】

暑さ寒さも彼岸までと申しますが、今年はことのほか春の訪れが早いようです。

 

本日から雨予報とのことで、わたくしごとでは御座いますが、昨日大宮公園に夜桜を見に行ってまいりました。

今年からは、ようやくコロナによる規制緩和により、シートを敷いて、各々が桜を楽しむという日常が戻ってきた印象がとても強かったです。大宮公園ではなんと、4年ぶりにお花見が解禁になったとのことで、長き闘いにようやく一つ、区切りがついたかと。。。

 

そして本日は10時より音楽療法が開催されました。本日は3階と4階の皆様がお越しくださいました!

まずは歌世先生のご挨拶からはじまります

手と手を合わせてしっかりとご挨拶

ちょうど桜のシーズンですので、一曲目は「桜」を歌うために、先生が皆様に

「どこの桜が綺麗でしたか?」と、一人ひとりに声掛けされております。

皆様は思い思いの場所や、昔懐かしいシーンを思い出されたのか、「あそこがよかった」「ここが良かった」「どこが一番なんてない」と、口々に言葉に出していらっしゃいました

歌いながら手の体操、そして足の体操を行います

ホワイトボードに歌詞を書き、皆様と記憶を呼び覚ましながら、進行していきます

なかなかブログで音楽の熱量を再現するのは難しいものですが、参加された皆様方が

懐かしくその時折の、情景や思い出を呼び覚まされていたら、、、と。

そんなことを思いながら、楽しく私も一緒になって歌を歌った次第で御座います。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

※撮影の為、マスクを外しております