愛があれば乗り越えられると信じたい

たんぽぽユニットのご家族様

いつも大変お世話になっております。

たんぽぽユニット天然パーマ介護スタッフHと申します。

こちら施設が所在するさいたま市北区植竹町は台風の影響もあってか、目まぐるしく天候が変化しておりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。

本日は先にお伝え致しました入居者様が隔離措置解除となりまして、晴れて居室からリビングへの移動の許可が下りまして、スタッフ一同大変喜んでおります。

ユニット内の入居者様方も、一様に心配されており、「寒くない?」「良く寝れましたか?」など、お声がけするも

耳が遠く、なかなか聞こえずにいるならば、

ユニットリーダーがすかさずホワイトボードを持参して、活字でのコミュニケーション。

嗚呼、愛があって素晴らしい。

若手ホープのユニットの先輩も夕食の準備をしながら、優しい眼差しで動向を注視しております。

先にお声がけを頂いたご入居者様は、頂き物のお花の水切りをお手伝いして頂いております。その光景をどんなお気持ちで見ているのでしょうか。

 

 

私たちスタッフにとって、ご入居者様は自分の家族同様に大切な存在です。

だから、いつでもお気持ちに寄り添えるように

 

 

日々の業務が本当に正解なのかどうか、ユニットスタッフ一同、常に問いただしております。

 

また業務での中で、入居者様がふと見せてくれた笑顔も尊さを感じずにはいられません。

私にとって、「ありがとう」と入居者様から伝えて頂ける感謝のお言葉は、底知れぬ原動力となっております。

毎日沢山のありがとうを頂く。こんな素晴らしい仕事、そうそうないと思うんですけどね。大変ですけど(笑)

なんでも前向きに、希望を持って入居者の皆様と「頑張りましょ!」って、声がけしている、天然パーマの介護スタッフH、今度ともたんぽぽユニットのご入居者様の「今」をタイムリーにお届けしようと邁進しております。そしてコロナ渦のご時世、このブログがご家族様と入居者様の今をつなぐ架け橋となることを、願っております。

※撮影は「今」をお届けしたい気持ちで、本日撮影したものとなります。また写真撮影の為にマスクを外しております。